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〒166-0016 東京都杉並区成田西1-2-20-C101 FAX. 03-5913-7816 E-mail. miyazawa-st@mirror.ocn.ne.jp |
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既製のガラス器具でいろいろな不便を感じたことはありませんか。 ここがこうなっていたら使いやすい、と思ったことはありませんか。 カタログ既製品だけが全てではありません。 それらの問題を改善して良い結果に貢献できるよう、ユーザー様のご希望に沿った器具の製作をいたします。 |
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ガラスの長さは5mm単位で自由に決められます。 厳密には手間暇かければ1mm単位でもできますが、製作行程においてどうしても誤差が出ることもあり大変難しいので、5mm単位を目安としています。 |
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ガラス管の太さ(径)や厚さを途中で変えることができます。 試料管を容器に入れようと思ったら細すぎてグラつく・・・太すぎて入らない・・・ここはもう少し太さが違ったほうが具合がいい・・・など、状況に合わせてぴったりのものをご用意できます。 すでにお持ちのガラスを使いやすく改造することもできます。 |
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曲げ加工も自在です。 新規製作時はもとより、既存品・在庫品を使いやすく改変したいときや仕様が変わったときなど、様々に対応します。 |
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ガラス管を末端や途中で封じることもできます。 真空ラインを加工して短く使いたい・・・ 折れてしまったガラスを再利用のために分割したい・・・ など、様々なシーンで対応できます。 |
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入口や排出口にするガラス管の位置、太さ、長さ、レイアウトも変更できます。 もちろん追加工や、折れてしまったときの修理もできます。 |
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各部に繋げるためのジョイントはほとんどの規格に対応し、それぞれに変更が可能です。 すでに取り付けられているジョイントを違う規格のものに変更することもできます。 状態によりますが、折れても修理対応します。(メーカー問わず) 当店の主力は TS15/35、TS29/42 です。 |
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末端など、任意の場所で形状を変えることもできます。 |
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ガラス管は直角にまっすぐ付けるだけではありません。 角度をつけて取り付けることもできます。 |
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これは吸引栓の写真ですが、いくつもの加工がされています。 上のガラス管はゴム管を繋ぐためのゴム止め加工 その下の太いガラス管に繋ぎ、さらに下にオスジョイント 取り付けるツノは当店だけの極太仕様です。 |
ここに掲載している例はほんの一部です。 ユーザー様の様々な状況に柔軟に対応できますのでご相談ください。 |